7−5 東京・神奈川を中心とした移出入貨物流動

表7−10 東京・神奈川を中心とした移出入貨物流動

出典：貨物地域流動実態（運輸省運輸政策局情報管理部）

（注）数値は平成6年度コンテナ化可能品目

農水産品（除く穀物）、金属機械工業品（除く鉄鋼）、軽工業品、雑工業品、特種品、その他窯業品、化学薬品、化学肥料、その他化学工業品を対象としたものである。

この中には前記7−3−3で分析した外貿コンテナ貨物のうち他税関通関分は、輸送時点で外貿貨物に変わっているため本統計には含まれていない。

（1）東東北、北海道、及び静岡県からの移入

移入貨物量は2,648万トン（うち海上輸送は202万トン、8%）であり、それを、輸出コンテナに換算すると約154万TEU（1TEUあたり17.8トンで算出）となる。

（2）東東北、北海道、及び静岡県への移出

移出貨物量は2,589万トン（うち海上輸送は467万トン、18%）であり、それを、輸入コンテナに換算すると約168万TEU（1TEUあたり15.9トンで算出）となる。

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